50代「入院中に便利だったもの5つ」。コロナ禍、ベッドで過ごす時間を快適に

●4：ノイズキャンセリングが助かるワイヤレスイヤホン

病室で動画やラジオを聴くために欠かせないイヤホンは、いつも持ち歩いているAirPods Proを使いました。ワイヤレスなので、ベッドの上で寝返りをうってもケーブルが引っかかりません。姿勢が自由、とてもラクでした。

ベッドでじっとしていると、周りの会話や医療機器の音などが気になってくることも。そんなときは、雑音を消すことができるノイズキャンセリングが役立ちました。おかげで、周囲の音を気にせず過ごすことができました。

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外部のノイズを遮断し、音楽に集中できるようにするアクティブノイズキャンセリング、周囲の音が聞こえて、今起きていることがわかる外部音取り込みモード。MagSafe充電ケースを使えば、合計再生時間は24時間以上。

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●5：ベッドでサッと履ける、かかとが踏めるスニーカー

室内履きとして使ったのは、愛用しているコロンビアのスニーカー。かかとに芯材が入っていないので、スリッパのようにかかとを踏んで履くことができます。ベッド横の収納をあけるときなど、サッと立ち上がることができてよかったです。

さらに、靴紐が伸びるのも便利。かかとを入れた脱ぎ履きもラクちんで助かりました。

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スエード調の防水スニーカー。アウトドアの機能性を取り入れた、雨の日も安心な防水設計のスニーカーです。クッション性と通気性に優れたインソールと軽量でやわらかなミッドソール、濡れた路面でもすべりにくいアウトソールを使用し、天候を気にせず安心して歩くことができます。

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病院の環境や体調によって病室での過ごし方は違ってくると思いますが、少しでも好きなものがあると気がまぎれます。動画や音楽、本など、自分が好きなものを持ち込んでみてはいかがでしょう。