●4.ダスターをやめてハンディ掃除機に

ハンディ掃除機
すべての画像を見る(全6枚)

暮らしているなかで、どんなに気をつけていても悩まされるのが「ホコリ問題」。家具の上、収納ケースの中、引き出しの中、はばきなど、掃除をしたそばから降り積もるホコリにため息をつくことも多いです。

これまではダスターを使っていたのですが、結局払ったホコリはまた舞い落ちるので、ハンディ掃除機を使うことにしました。

とても便利に感じるのが、収納ケース、引き出しの中、家電の背面などを掃除するとき。しっかり吸い込むことができるので、表面をきれいにするだけではなく奥のホコリも取りきれるのが気に入っています。

ただ、やりすぎないのがポイント。気がついたときに、その場所だけ、無理しないことを意識しています。

 

●5.歩きながらできるコロコロクリーナー

コロコロ

ラグやソファの掃除もとても気になります。抜けた髪、小さなゴミなどが目につくたびに気分も落ちがちに。なので、近くに立てて置ける粘着クリーナーを使い始めました。

歩きながら使える柄の長いタイプで、立ったまま取り出して使えるのが気に入っています。

こちらも気になったときに、気になった部分だけを隙間時間で掃除。汚れを溜めないので、結果的にまとまった掃除時間が不要になります。

 

この夏、仕事で家を不在にすることがとても多くなっています。残りの人生でやりたいことをがんばる時間を生み出すためにも、家事にかかる体力、気力を節約しながらバランスよく過ごしていけたらと思っています。

 

50代からの毎日を応援する記事多数!「これからの暮らし by ESSEonline」はこちら