子ども部屋ではオモチャを収納!子どももお片づけを積極的にするように

ぬいぐるみを入れた壁かけ収納ボックス
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子どもが小さいため、筆者宅はリビングが子ども部屋状態。「壁掛けダストボックス」を子どものオモチャ箱として利用できるかもと思い、追加購入することに。床から少し離した高さに設置して、ぬいぐるみや小さなオモチャを入れてみました。

その結果、ちょうど子どもの目線から中身が見やすくなり、オモチャを自分で取り出して遊んでくれるようになりました。お片づけも積極的にしてくれています。

ただし、本体が軽いので、子どもでも簡単に持ち上げることができます。底の部分から押し上げると壁から外れてしまう点は、注意が必要かもしれません。

毎日の床掃除のとき、オモチャ箱を持ち上げる必要がなくとってもラクになりました。これならお掃除ロボット対策にもよさそうです。

 

玄関につけても便利!折りたたみ傘入れとしても使える

玄関の折りたたみ傘収納の様子

収納の少ない賃貸住まいの筆者宅。玄関収納は靴でいっぱいです。そこで、「壁掛けダストボックス」を玄関にも取り入れてみました。

折りたたみ傘を入れるのにちょうどいい深さがあり、濡れたままでも外側にひっかけられます。雨の日の帰宅後も、傘の置き場所に困りません。

 

脱衣所ではタオル&着替え置きツールに!

脱衣所で着替えを入れた壁かけ収納ボックス

脱衣所では、タオルや着替えを入れておくツールとしても役立ちます。とくに寒い冬のお風呂上がりは、時間との勝負。ボックスの中に子どものおむつとパジャマ、タオルや保湿剤などを準備しておけば、お世話がスムーズです。

 

目隠しにもなる!トイレでは除菌グッズの収納に

壁かけ収納ボックスでトイレの除菌グッズ収納

賃貸にありがちな、わが家の収納のないトイレ空間。とはいえ、トイレ掃除は毎日したいので、除菌グッズを入れるために「壁掛けダストボックス」を大人の目線の高さに設置しました。取り出しやすいので、夫もこまめに掃除してくれるようになり、重宝しています。

取っ手がついていて簡単に取り外しができるので、生理用品などを入れておくのもアリ。高い所に設置してしまえば、中身はわかりません。使うときだけ、壁から取り外せるので便利です。

「壁掛けダストボックス」はゴミ箱としてだけでなく収納アイテムとしても大活躍。カラーバリエーションもあるので、部屋の雰囲気や壁紙の色に合わせてコーディネートするのもいいかもしれません。

※取りつけの際には、耐荷重に注意し、また地震の際などに落下してケガをしない場所を選びましょう

 

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