部屋を分けて片づけの完璧主義をやめる
家じゅうを常にきれいにしておくのは至難のワザ。「散らかっていても許容するスペースを決め、“ここだけは!”という場所さえ片づいた状態にすれば、心穏やかに過ごせますよ」(ボンベイさん)
●リビングは半分だけ片づける
すべての画像を見る(全6枚)リビングは、半分を子どもスペース、半分を大人スペースと決め、子どもスペースは散らかっていてもOKに。「疲れたときは無理せず、片づいた大人スペースでくつろぎます」
●投げ込み部屋があれば突然の来客もあわてない
納戸を投げ込みスペースに。「宅配で来た荷物やつくりかけの子どもの工作など、とりあえずなんでも入れておける場所を決めて忙しいときは投げ込み。急な来客があっても安心です」
片づく家を手に入れるためには、最低限のルールや仕組みだけきちんとつくっておくこと。家族さえ居心地がよければ、完璧に片づいてなくてもいいんです! 達人のアイデアを参考に、快適な部屋づくりに挑戦してみてください。