●コンパクトに収納できてサッと出せる
たたんだときの大きさは、B5サイズくらい。アイロンと一緒に棚に並べて置くことがでます。大きなアイロン台はたたんでも邪魔になることがありますが、アイロンマットなら収納場所に困りません。
すべての画像を見る(全6枚)アイロンと一緒にサッと出して、マットを広げるだけで始められます。気軽に準備できるので、少量でもアイロンがけが苦になりません。
朝の出勤前にかけられるようになり、アイロンがけしようと思ったものが溜まることがなくなりました。
●広げる場所に要注意!その薄さにデメリットにも
軽くてコンパクトなのがうれしいアイロンマットですが、どんな使い方でも合うわけではありません。
向いていないが、スチーム機能。脚つきのアイロン台と違って蒸気の抜け道がないので、マットの下に湿気がこもってテーブルが濡れてしまいます。
そして、広げる場所の素材には要注意。マットの下に熱が伝わるので、熱に弱い素材の上では使わないほうがよさそうです。
わが家の場合は、ダイニングテーブル&アイロンマットの使い方がぴったり。もう大物を大量にアイロンがけをすることがないので、重いアイロン台は使っていません。
歳を重ねてライフスタイルが変化してきたら、道具の見直しをすることも必要。アイロン台を見直してみましょう。