掃除は、定期的にしなければホコリやゴミがたまるためとても骨が折れる家事。「エンドレス」「やる気が起きない」と苦手に感じている人は多いはず。そこで鹿児島の整理収納アドバイザー、サチさんに掃除のモチベーションを上げるコツを教えていただきました。

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マキタの掃除機
マキタの掃除機
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マキタの掃除機にサイクロンアタッチメントを装着→成果が見えて達成感UP

これまでもこれからも続く掃除。40代ともなると、日々の義務と感じて飽き飽きしてしまいます。
掃除で最も手間がかかるのは、床に掃除機をかけること。なにもしなくてもホコリは出るし、食べかすなど小さなゴミもたまります。

 

リビング

じつはサチさん自身も、掃除はできるだけしたくない派。でも気づいたときにサッとかけられるマキタのコードレス掃除機を使い、掃除のハードルを下げているそうです。

「10年以上愛用したマキタが壊れたので買い替えましたが、その際サイクロンアタッチメントつきの機種を選びました。これが大正解!」

この機種は、掃除機が吸い込んだホコリやゴミを本体の紙パックではなくサイクロンアタッチメントにためられる仕組みになっています。

掃除機

マキタ コードレス掃除機CL281

ブラシレスモーター搭載、さらにハイパワーになったマキタ最上位モデル。標準50分稼働、カプセル式&サイクロン、バッテリー・充電器別売。
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ゴミがたまる

「掃除機をかけると、アタッチメントにどんどんゴミがたまっていくので成果が目に見えてわかるんです。掃除は、がんばってきれいにしても人から褒められることがあまりないもの。でも、こんなにゴミが取れたんだ! と思うとなんともいえない達成感があります」

ゴミを見える化すると、掃除してきれいになったという実感が湧きやすいですね。

掃除機内部

 

サチさんによると、本体の紙パックにはほとんどゴミがたまらないそう。
「サイクロンアタッチメントは掃除後に中身をポイっと捨てるだけなので簡単です。紙パックの交換をしていたころは、パックまわりについた汚れをとるのにも時間がかかっていました。サイクロンアタッチメントなら、その手間が大幅に減るうえ紙パック代の節約にもなります」