韓国の人気サバイバルオーディション番組の日本版『PRODUCE 101 JAPAN』から生まれたJO1(ジェイオーワン)というアイドルグループをご存知でしょうか?
話題沸騰中の彼らが、ESSE8月号にリモートで初登場!
本誌では紹介しきれなかったエピソードや1問1答を、ESSEonline限定でご紹介します!
全3回に分けて、11人のメンバーのさらなる魅力をお届け!
今回は、川尻蓮さん、河野純喜さん、豆原一成さんに注目しました。
ESSE online限定!JO1の川尻蓮さん、河野純喜さん、豆原一成さんにインタビュー
●川尻蓮(かわしりれん)
1997年3月2日生まれ。福岡県出身。173cm。バックダンサー出身。
Q1.『PRODUCE 101 JAPAN』での裏話を教えてください最終回は生放送だったので、CM明けになるとおじぎをしていたのですが、僕はいちばん前に立っていたのおじぎのタイミングが難しくて…。みんなの服がこすれる音を聞いて、察しながらおじぎを合わせていたんです。難しかったです(笑)。
Q2.デビューシングル『PROTOSTAR』を発売したときの心境は?僕たちのつくり上げたものが、CDやトレカなどの形に残ることがとてもうれしくて、これからもっといいものをたくさんつくりたいと思いました。
デビューという初めての体験が、ファンのみなさんのおかげですばらしいものになりました。ありがとうございます!
純喜! なんとなく波長が合うんです!
Q4.恋人ができたら、初デートはどこでなにする?おいしくて、おしゃれなご飯を食べに行く! おいしいものを一緒に食べながら、たくさんおしゃべりしたいな。
Q5.どんなアーティストになりたい?応援してくれる皆さんに恩返しをして、幸せを届けられる人になりたい。
それから、僕や、JO1に憧れてアーティストになりたいって思ってもらえたらいいですね。
●河野純喜(こうのじゅんき)
1998年1月20日生まれ。奈良県出身。174cm。JO1のボーカル担当。
Q1.『1ST FANMEETING』で印象深かったことを教えて『Young』のダンスの振りつけでハンカチを投げる動きがあるのですが、1回目のファンミーティングで投げるのを忘れてしまいました…。
Q2.『JO1 HOUSE』でいちばん印象に残っていることを教えて豆ちゃん(豆原)の滝行ロケに一緒に行ったのですが、本当に大変そうだったので、僕も滝行をすると言って飛び込みました。でも、本当に痛くて、豆ちゃんの半分の時間で出てきてしまいました。
Q3.メンバーと2人旅するなら?木全とアメリカに行く。いろいろ下調べをして、プランとか立ててくれそう。
Q4.「これだけはだれにも負けない!」と自信があるのは?声の大きさ。絶対に負けません!
Q5.どんなアーティストになりたい?自分を曲げず、強い気持ちと大好きな歌で、みんなの心を癒やしたり、感動や夢を与えられるような、世界で活躍するアーティストになりたい。
●豆原一成(まめはらいっせい)
2002年生まれ。岡山県出身。173cm。現役高校生。
Q1.デビューシングル『PROTOSTAR』を発売したときの心境は?やっぱりデビューシングルということもあったし、しかも自分がセンターとしてのデビューだったので、すごくうれしかったです。
Q2.JO1になってうれしかったことは?メンバーのみんなとさらに仲良くなれたことです。番組中に心を許したメンバーもいたのですが、あまり心を開けなかったメンバーもいて…。全員に対して心が開けるようになったことが、いちばんうれしかったです。
Q3.ファンの言動でうれしいことは?「かっこよくなった」とか「あか抜けたね!」っていわれるとやっぱりうれしいですね! これからももっと成長できるようにがんばらないとなと思います。
Q4.家族や友人に連絡はする?家族とはたまに電話をしています。友達とは、1か月に1回のペースでビデオ通話をしています。友達と話すと心が落ち着きます。
Q5.どんなアーティストになりたい?世界に通用するアーティストになりたいです。そのためにまず、みんなで協力して、足並みをこれまで以上にそろえてやっていきたいです。
ESSE8月号では、全8ページに渡って写真とインタビューでJO1を特集しています。ぜひチェックしてみてくださいね!