新型コロナウイルスの感染防止で、お子さんが休校中というご家庭も多いと思います。
いつまで続くかわからないこの事態に、親も子どもも大変です。そこで、ESSEonline編集部では、これまでつくってきた休校の際に役立つ情報をまとめました。
親不在の子どもの過ごし方から、簡単につくれるごはんまで、ぜひお役立てください。

ずっと家にいる子どもが安心して過ごせるコツ

●学校が休みで家にいる…そんなときこそ目を向けたいこと
●学校が休みで家にいる…そんなときこそ目を向けたいこと
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仕事に行くことができない、子育てに時間が取られるなど、困ったこともある一方、こういうときこそ、家の中や自分に目を向けるチャンスだと、エッセイイストの若松美穂さんは教えてくれました。

●共働き家庭。休校中の子どもにもたせる時間割の書き方
●共働き家庭。休校中の子どもにもたせる時間割の書き方

共働きで4人の子育てをするブロガーのベリーさんも、2人のお子さんの臨時休校が決まったそう。会社を休めない夫婦が決めた対応について教えてくれました。

●外出を少しでも減らす。親が不在でも子どもが安心して過ごすには?
●外出を少しでも減らす。親が不在でも子どもが安心して過ごすには?

外出も不安になってしまいますね。小学生の息子さんをもち、シングルマザーの節約アドバイザー・丸山晴美さんが、お子さんを守りつつも、できる限り外出しない手段を提案してくれました。

●「コロナ疲れ」を感じたら、ニュースから離れよう。すぐできる心身の整え方
●「コロナ疲れ」を感じたら、ニュースから離れよう。すぐできる心身の整え方

家にいるとついテレビやネットを見てしまいますが、新型コロナウイルスに関する報道が続き、不安を感じたり、ぐったりきている人も多いのではないでしょうか。

「しんどいニュースは見なくていいんです」と語るのは、漢方家の櫻井大典さん。「コロナ疲れ」とでもいうべき状況に試したい、心身の整え方を教わりました。ぜひお子さんに伝えてみてくださいね。

休校中の毎日の子どものごはんづくりの負担を軽減するコツ

●休校中の昼食づくりを子どもに。小5と小2の男子でも続くコツ
●休校中の昼食づくりを子どもに。小5と小2の男子でも続くコツ

子供向け料理教室を主宰し、小5と小2の男の子がいる食育インストラクターの和田順子さんは、子どもたちに昼食づくりをまかせていると言います。うまくいくコツを教えてもらいました。

●休校&在宅勤務の昼食は、100円グッズでラクちんパスタを
●休校&在宅勤務の昼食は、100円グッズでラクちんパスタを

100円ショップで手に入るグッズを使えば、15分もかからずにパスタランチが完成します!

●休校ごはんにも!スリーコインズの電子レンジグッズが便利すぎた
●休校ごはんにも!スリーコインズの電子レンジグッズが便利すぎた

面倒なお昼も20分で完成! 電子レンジとフライパンを使った時短調理をご紹介します。野菜もたっぷり食べられるのがうれしいですね。

●昼は野菜不足でも割りきる!共働き家庭の小学生休校ごはん
●昼は野菜不足でも割りきる!共働き家庭の小学生休校ごはん

共働きのベリーさん宅では、休校中、子どもたちだけでのお留守番。お昼ごはんも子どもたちだけに安全に準備してもらえるように簡単な工夫をしています。

子どもと一緒に!暇なときに挑戦したいクイズ

●岩、イブ、●?『東大ナゾトレ』の最新問題に挑戦
●岩、イブ、●?『東大ナゾトレ』の最新問題に挑戦

フジテレビで放送中の『今夜はナゾトレ』から飛び出した、大人気謎解き本『東大ナゾトレ』の実際の問題を紹介。ぜひ挑戦してみてくださいね。

●2枚のイラストに入る同じセリフとは?「脳トレクイズ」にチャレンジ!
●2枚のイラストに入る同じセリフとは?「脳トレクイズ」にチャレンジ!

脳科学者の篠原菊紀先生によると、「1日15分、頭を使う」と脳が鍛えれます。たとえば、クイズを15分解くだけでも効果的だそう。篠原先生が監修した「脳トレクイズ」を紹介! こちらのイラストに入るセリフを答えてみてください。

●「鮴」読めたらエラい!意外と知らない漢字クイズ
●「鮴」読めたらエラい!意外と知らない漢字クイズ

こちらの漢字はじつはとっても身近なものです。ヒントは、日本近海でよく摂れるお魚です。

●【特集】自宅保育の救世主!モチコさんの家遊びアイデア
●【特集】自宅保育の救世主!モチコさんの家遊びアイデア

小さなお子さんとのおうち遊びには、モチコさんの節約遊びのアイデアを参考にしてみてくださいね。

家族それぞれが少しでも負担にならない範囲でやりくりして、この難局を乗り越えていきたいですね。

<まとめ/ESSEonline編集部>