主婦業のかたわらエッセイストとしても活動する若松美穂さんが、楽しく、豊かに暮らすためのさまざまな工夫をつづります。
小さな子からお年寄りまで楽しめるテーマパーク「あしかがフラワーパーク」
すべての画像を見る(全6枚)先日、仕事を終えてから母を誘い、栃木県・足利市の「あしかがフラワーパーク」に出かけました。
ここは2017年に「日本三大イルミネーション」に選ばれたところ。
さいたまの家を出たのは16時半頃。そこから東北自動車道を使い、1時間半ほどで到着しました。
車がなくても、2018年4月にJRの「あしかがフラーパーク駅」ができたので、そこから徒歩3分で着きます。
藤の花の時期も訪れたことがあるのですが、今はイルミネーションがすてき。
こちらは、広すぎず、狭すぎず、母くらいの年代の人にとってはちょうどいい広さのテーマパークという感じがします。
小さなお子様から年配の方、車イスの方、カップルなど、幅広い年代の方が楽しんでいらっしゃいました。
今年は、台風19号の大雨で、こちらも浸水被害にあわれたんですよね。
ここまで復旧されるのには、相当のご努力が必要だったことでしょう。
隅の隅まで、丁寧に電飾が施されていて、ぬかりがありません。こんなに端まで…と、感動しました。
私たちができることは、応援すること。
足を運ぶ支援の形もある…と感じています。
イルミネーションは2月6日まで開催される予定です。ぜひお出かけ先の候補に入れてみてくださいね。
【若松美穂(わかまつみほ)】
お金をかけずにセンスと工夫でおしゃれに暮らすカリスマ主婦読者として、生活情報誌『ESSE』や『サンキュ!』などで紹介され人気者に。2011年、心理カウンセラーの資格を取得。主婦業のかたわら、エッセイストとしての執筆活動のほか、講演、各メディアへの出演など多方面で活躍。夫と娘2人、母親の5人家族。埼玉県在住。公式サイト「
“いま”と“みらい”のへや」にて最新情報を更新中