今年も新学期がスタート。厚生労働省の調査によると、子どもが小学生になるのと同時に、仕事を始める女性が多いそうです。新年度や新生活が始まる時期でもあり、子どもをもつ多くの共働きの女性にとって、忙しくなる時期です。

そうなると悩ましいのが、子どものためのご飯づくり。
森永乳業が行なった調査によると、子どものいる女性にとって、一日の中でいちばん時短を意識しているのは「食事の時間」だそう。

そこで、食事の時短を意識するときに、子どもに食べさせる定番ご飯についても聞いたところ、おにぎりが1位、菓子パンが2位という結果だったとか。どうやら簡単にできる炭水化物のメニューになってしまいがちのようです。

成長期だから、栄養バランスには気をつけたいものの、手の込んだ品を用意する余裕はなし…。
栄養が偏っている食事が気になっている女性も、多いのではないでしょうか。

調査では、定番メニューを選んでしまう理由として、「ラクだから」「簡単だから」という回答のほかに、「つくるのも早くできて、食べるのも早く終わるから」という声も。心ならずも「バランスのとれた食事」より、「時短」をいちばんに考えてしまっているよう。どうやら炭水化物中心の「時短ご飯」だと、タンパク質が不足してしまうこともあります。

タンパク質入りの飲料

そんな忙しい女性に、普段の食事でたりていないと感じる栄養素についても聞いたところ、「タンパク質」と答えた人は15.8%と、ほかのカルシウム(55%)、ビタミン(55.8%)といったほかの回答と比べ、最も少ない結果となりました。

 

どんどん大きくなる子どもの成長期は、体を作る主原料であるタンパク質を加えたいところ。

 

私たちの体は、⽔分を除くと半分がタンパク質。筋⾁、内臓、⽪膚、⽑髪などはもちろん、⽣命を維持するために不可⽋なホルモンや酵素なども、全部タンパク質からできています。

 

さらに管理栄養士・ヘルスフードカウンセラーの板垣好恵さんによると、「タンパク質は、皮膚や内臓、さらにはホルモンや免疫抗体などの元になっている栄養素なので、体を作る上でとても重要なものです。成長期の子どもの内に不足すると、成長のために必要な筋肉や骨が作られず、運動能力の低下や、身長の伸び悩みなどの原因にもなる可能性があります」とのことです。

手軽な「タンパク質入り飲料」ならジュース感覚で飲める

とても重要なのに、意識してとらないと意外と不足しがちなタンパク質。もちろん、プロテインなどで補うことも可能ですが、子どもの食卓にプロテイン…というのは、やはり違和感がありますよね。

そこで注目なのが、森永乳業の「おいしいたんぱく生活」。体づくりを意識して開発されたタンパク質入りのドリンクで、「はちみつレモン味」と「ヨーグルト風味」の2つのフレーバーが用意されています。

ジュース感覚でゴクゴク飲めるので、牛乳が苦手な子どもでも大丈夫。朝食の1品にプラスして、あるいはおやつの時間や、夕食のお供にするだけで、手間なしで子どもの食卓を栄養バランスのとれたものにレベルアップしてくれます。

「はちみつレモン味」は54kcal、「ヨーグルト風味」は28kcal(いずれも200mlあたり)と低カロリー。いつものジュースの代わりにすれば、カロリーのとりすぎを防ぐこともできるのもうれしいところ。

さわやかで飽きのこない味わいなので、大人の「プラスワンアイテム」にしても。大人も体が資本ですから、元気で楽しく働くためにも、ぜひ積極的にタンパク質をとりたいものです。

「時短ご飯」は、働く女性の知恵。手抜きだなんて思わず、「おいしいタンパク質」をかしこくプラスして、ヘルシー&ストレスフリーなライフスタイルを手に入れましょう!

たんぱく生活

●おいしいたんぱく生活 はちみつレモン味(左)/ヨーグルト風味(右)

希望小売価格900ml/210円(税別)

・おいしいたんぱく生活 ヨーグルト風味 900ml

http://morinagamilk.co.jp/products/drink/tanpaku_life/4990.html

・おいしいたんぱく生活 はちみつレモン味 900ml

http://morinagamilk.co.jp/products/drink/tanpaku_life/4991.html

●お問い合わせ:森永乳業

http://www.morinagamilk.co.jp/