男子3人（小学1年生、年中、2歳）の子育て真っ盛りのマルサイです。
卒業シーズン真っ只中ですね。
昨年、長男が幼稚園を卒園しました。その頃は長男の園服姿を見る度に、卒園したら二度とこの姿を見ることはないのか…と感傷的になっていました。
手元に届いたランドセルを試しに背負う長男の姿を見ては涙。二男と二人で登園する姿を見ては涙。そして卒園式の朝、正装した長男の姿を見てまた涙。
どうなっちゃうんだ卒園式！涙腺ゆるみ過ぎだよ、私！
卒園する前からこんなに泣いて、卒園式が始まったらどうなっちゃうんだ…と思っていたら案の定。
卒園式開始と共に涙。自分の子が入場していないのに涙。長男の姿が見えた時にはもう涙腺崩壊。（初っ端からこんなにズルズルに泣いている人はほかにいなかった）
やばい…。
このままお別れの歌なんて歌われちゃったら一体どうなってしまうのだろう…。
あまりにも泣きすぎる自分に不安を感じ始め（そして若干恥ずかしくもなり）、取ってつけたように二男と三男のお世話をする振りして気を紛らわし始めました。
そんなわけで途中から下の子のお世話をするという泣かないためのカムフラージュに必死すぎて、卒園式の中盤から終盤にかけてはほとんど記憶に残っていないというなんとも本末転倒な結果に。
二男、三男の時はもう少し冷静に卒園式を見られるようになっているといいな、と思います…。
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小学1年生、年中、2歳の男子3人と夫の5人家族。男の子あるあるや家族のほのぼの話を描いた絵日記をインスタグラム
maru_saiで発信。書籍に『
男子が3人います。』（大和書房刊）がある
