プレ更年期を知っていますか?プレ更年期とは更年期を迎えていないのに、更年期障害に似た症状に悩まれされること。30代なのに、ホットフラッシュ、イライラ、肩凝り、うつ症状など、更年期のような不調を抱えている人が増えています。今回は、プレ更年期の不調の中かからとくに「落ち込む・イライラする」という症状に注目してみました。

落ち込む…。イライラする…。その症状、もしかしたらプレ更年期のせいかも?

イライラ
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▼なりやすい人のタイプ

・ストレスを発散する場所がない
・日常的にハードワークだ
・相談する相手がいない

 ささいなことでクヨクヨして落ち込んだり、イライラして他人に当たり散らしたり、不安の波が押し寄せて眠れないなど…。女性ホルモン量の低下やホルモンバランスの乱れは精神状態とも密接な関係があります。また、家庭や仕事、人間関係などの環境因子も大きく影響。もともとの性格もありますが、リラックスしてストレスをためないように心がけましょう。

【ケア1】日のある時間に体を動かす

ウォーキング

 習慣的な軽い運動は、体だけでなく自律神経の調整に役立ちます。また、日光を浴びることで心身のリズムが整い、精神を落ち着かせる効果も。UVケアも大切ですが、日を浴びながらのウォーキングやラジオ体操などで体を動かし、気分をアゲて!

【ケア2】体を温める食べ物をとる

温める食べ物

 体温が上がると免疫力がぐんとアップし、体の基盤を底上げすることでメンタル面の強化にも。食生活を見直して体を温める食材を積極的にとり入れましょう。なかでも、カボチャやクリ、クルミ、大豆、玄米、ヤマイモ、松の実、はちみつなどは、漢方で免疫機能をつかさどる脾臓をいたわる食材といわれ、クヨクヨ緩和に効きます。

【ケア3】話を聞いてくれる仲間を見つけておしゃべり

仲間とおしゃべり

 だれかにただ悩みを聞いてもらうだけで、すーっと気分が落ち着くもの。ため込まず、話して発散するのは、症状緩和の特効薬です。家族や気のおけない友人と、おしゃべりする時間をもって。また、心地よいスキンシップも癒し効果大です。