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オープン収納でも雑然としていなくておしゃれなダイニングキッチン。毎日使う場所なので、納得するまで何度も模様替えを繰り返したそう。
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シンク下やつり戸棚の扉を思いきって外し、オープン収納に。つり戸棚の背面は、壁紙をはってかわいくするひと工夫もしています。シンク下には、ナチュラルな素材感がすてきな調理器具を、無造作に重ね置き。 シンク下の扉を開くと生活感たっぷりの配管が! 「青くて悪目立ちしていたので、100円の板をつなぎ合わせて隠し扉をつくりました」。 既製品では売っていないものを、安く実現しているところがすてきです。 コンロ下にはカゴのほかに古道具の木箱やブリキ缶を置き、調味料の派手なパッケージをカバー。 お茶やスープ類は取り出しやすいよう、袋にまとめて右上に内容物をメモ。 ●板壁や小引き出しをたして、収納力アップ 調理台と冷蔵庫の間に板壁を立てかけ、フックをつけて見た目のナチュラルなザルなどをひっかけ収納。 「小引き出しは、100円のアイアンカゴに工作板をはり、かすがいを取っ手にしました」 ●お気に入りの食器を厳選して、動線のいい場所にまとめて収納 DIYした食器棚はダイニングテーブルからもキッチンからも近い場所に設置。 「背面を青く塗ったお手製の棚です。オープンだから不要な食器はすべて手放し、お気に入りの食器だけをそろえるのが、見ためをよくするポイントです」 ゴミ袋をカゴに入れ、布をかけて収納しています。生活感が隠れてすっきり。 子ども用のプラスチック食器は目立たないようフタつきカゴにイン。 薬やサプリメントも、ナチュラルなカゴにざっくりまとめて目隠し。 ●カフェ風コーナーをつくったら娘が手伝ってくれるように 食器棚の上を、カフェコーナーに。 「壁に軽い杉板の棚をつけ、お店のように食器や道具をひとまとめに見せて収納。娘もここを気に入り、コーヒーをいれてくれます」