輝く主婦を発掘するコンテスト「
」で選出された10名が、暮らしの工夫をご紹介。今回は、冬ならではのグリーンの楽しみ方を、インテリアが得意なメンバーに教えてもらいました
すべての画像を見る(全12枚)今井しのぶさん(神奈川県・41歳)
夫(41歳)、長女(13歳)、二女(10歳)の4人家族。カメラ講師。著書に『はじめてのママカメラ 365日の撮り方辞典』(マイルスタッフ刊)。インスタは@shinobu.kodomotocamera
ベランダは思いきってフェイクグリーンを活用
寒い冬は水やりがおっくうになりがち。そこで、ベランダの植物は枯らす心配がないフェイクグリーンにすれば季節を問わず楽しめると思い、思いきって入れ替え。背の高さをバラバラにして組み合わせると、より本物っぽく見えるんです
深めの植木鉢に入れ替えるのがポイント。遠くから見ればフェイクと気づきません
松井由希子さん(岐阜県・36歳)
夫(38歳)、長男(7歳)、長女(3歳)の4人家族。自宅にアトリエを構えるジュエリー作家として活動。料理や裁縫、雑貨など、手づくりが得意。インスタは@colette_snow
あき缶をリメイクして多肉植物を寄せ植え
寒さに弱い多肉植物は、冬の間は室内で育てています。その際、アンティーク風にリメイクしたあき缶を鉢代わりに使って寄せ植えし、おしゃれなインテリアに。トマト缶は棚に置くのにちょうどいいサイズなので、家のあちこちに飾っています
白と黒のペンキに、さらにセメントを入れるとザラザラしたアンティーク風の質感に
吉原恵美さん(兵庫県・34歳)
夫(35歳)、長女(4歳)の3人家族。フルタイム勤務のWEBデザイナー。仕事と子育てを両立させるため、効率的な時短家事を実践している。インスタは@mo_mon09
ドライフラワーを流行りのスワッグにして楽しむ
最近人気の壁飾り、スワッグをつくってみました。生花店でドライフラワーを購入し、家にあるひもで束ねて逆さにするだけ。写真などを飾るコーナーの一角につるしています。花がちょうど目線の高さになるようにつるすのがポイント!
飾る前にヘアスプレーを全体にかけておくと◎。花や葉が崩れるのを防いでくれます
鈴木淳子さん(東京都・38歳)
夫(40歳)、長男(6歳)の3人家族。料理教室でお菓子とパンづくりを学んだ経験を生かし、自宅で子どもと“おうちカフェ”を楽しんでいる。インスタは@rito_jun
生花からリースをつくりそのままドライフラワーに
リースにした生花からドライフラワーをつくるのが私流。2、3日は花がきれいなので、テーブルコーディネートに。少しずつ色があせていきますが、ドライフラワーになる過程も楽しい!冬はもちろん、季節ごとに花を替えてもすてきです
完全に乾燥するまでは横置きして飾り、そのあと壁に。半年くらいはもちますよ