2020年下半期の運勢をもっと細かく! ゲッターズ飯田さんの五星三心占い、6月〜12月の下半期バージョンをお届けします。
●2020年全体の運勢はこちらから! すべての画像を見る(全3枚)2020年の下半期の運勢はいかに!?ゲッターズ飯田さんの五星三心占い
●お金をかけずに日々を楽しむ工夫を
下半期、開運をつかむカギは、ずばり「お金をかけずに日々を楽しむこと」とゲッターズ飯田さん。
「高価なものより、庶民感覚がもてはやされる時期。家事や家族のイベントでは、節約しつつ楽しむ工夫をすると運気がひらけます」
最近は新型コロナウイルスの影響で、気持ちが不安になりがちな日が続きますが、穏やかに過ごすには「周りの出来事に一喜一憂するのではなく、わが家なりの楽しみを見つけることが大切」と飯田さんは話します。
「運気を引き寄せるには、よく笑うのがいちばん。家族が笑顔になる楽しいイベントを、家の中で見つけていきましょう。人とのつながりを大事にしていれば、必要以上に不安になることもありません」
さらに詳しい過ごし方のポイントは、下にスクロールして「五星三心(ごせいさんしん)占い」をチェック。生年月日によって分類した12のタイプ別に、下半期の運勢を読み解きます。
「夏以降に起きたことで、来年の自分の運気を予測できます。たとえば年末にかけて出会いが多かったら、来年も人脈が広がる年になる。自分に起きた変化を敏感に察知し、未来に備えてみてください」
2020年下半期の開運行動
POINT1:庶民感覚を大切にする
運気アップのキーワードは、ずばり“庶民感覚”。派手なものや高価なものに目を向けるより、親しみやすい庶民的なものを大切にして。家で鍋やタコ焼きをしたり、家庭菜園や裁縫を始めたり…。お金をかけずに家族で楽しめる方法を見つけるといいでしょう。
POINT2:時代の流れに敏感になる
2020年は、人々の価値観や社会の仕組みが大きく変わり始める年。昔はこうだったから…と古い価値観に縛られていると取り残されてしまうので、時代の変化に敏感になることが大切。ただし多くの情報があふれるときなので、ウワサ話に振り回されないよう注意して。
POINT3:協調性を大事にする
変化の年を乗りきるために必要なのが“協調性”。価値観が変わり、お金では買えない人とのつながりが重視されるように。よいことや役立つ情報はひとり占めせず、みんなでシェアするように心がけて。日頃から横のつながりを大切にしていれば、困ったときも助けてもらえるはず。
12タイプで診断。五星三心占いタイプの見つけ方
(1) 表1で、自分の生まれた年と月の交差する位置の数字を調べ、その数字に生まれた日をたす。61以上になった場合は、その数字から60を引く。
(2) 当てはまる数字を表2で探し、生まれた西暦が偶数か奇数かによってタイプを判断する。
例:1984年10月26日生まれの場合、表1で交差している数字が4なので、26をたして30になります。生まれた西暦が偶数なので、表2で探すと金の鳳凰座だとわかります。
【表1】
※この表のなかに自分の生まれた年がなかった方は、大変お手数ですが
ゲッターズ飯田さんの公式サイトからお調べください。
【表2】
1~10で偶数年生まれ 金の羅針盤座
1~10で奇数年生まれ 銀の羅針盤座
11~20で偶数年生まれ 金のインディアン座
11~20で奇数年生まれ 銀のインディアン座
21~30で偶数年生まれ 金の鳳凰座
21~30で奇数年生まれ 銀の鳳凰座
31~40で偶数年生まれ 金の時計座
31~40で奇数年生まれ 銀の時計座
41~50で偶数年生まれ 金のカメレオン座
41~50で奇数年生まれ 銀のカメレオン座
51~60で偶数年生まれ 金のイルカ座
51~60で奇数年生まれ 銀のイルカ座