梅雨の季節が旬の梅。酸味のなかに少し甘い香りが感じられるのが特徴です。今回は、農家の娘として旬野菜のレシピを発信しているセリナさんに、アク抜き不要の完熟梅を使った「梅ジャスミンシロップ」のつくり方を教えてもらいました。

梅ジャスミン
梅ジャスミンシロップのつくり方を紹介!
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旬の梅が気軽に楽しめる、梅シロップのつくり方

梅雨の時季になるとつくりたくなる、手づくり梅シロップ。今回は、ジャスミン茶を合わせて、上品な香りに仕上げた「梅ジャスミンシロップ」のレシピを紹介します。

完熟梅を使うのでアク抜き不要、鍋で短時間煮るだけで完成します。シロップは炭酸で割ってさわやかなドリンクに、実の部分は甘露煮のようにそのまま食べてもおいしいですよ。形を気にしないのであれば、傷ついた梅を使って、食べるシロップにしてしまうのもおすすめです。

●梅ジャスミンシロップ

【材料】

  • 完熟梅 500g
  • 水 400mL
  • 砂糖 300g(お好みで調整)
  • ジャスミン茶葉 12g(ティーバッグまたはお茶パックに入れたもの)

【つくり方】

つくり方1

(1) 梅はよく洗い、ヘタを取り除く。傷がある場合は、その部分を削り取る。

つくり方2

(2) 鍋に水、梅、砂糖を入れて火にかける。沸騰させないよう注意しながら、梅がやわらかくなるまで約20分煮る。アクが出たらこまめに取り除き、皮が破れないよう優しく転がしながら煮るのがコツ。

20分ほど炊いた後、梅がふっくらしてより黄色くなっている様子。

(3) 20分ほど炊いたあと、梅がふっくらしてより黄色くなっている様子。

つくり方3

(4) 梅がやわらかくなったらジャスミン茶葉を加え、さらに2分ほど煮て火を止める。

(5) 粗熱が取れたら、保存容器に移して完成。

POINT
・できあがり直後は酸味が強めですが、2〜3日置くと味がなじんでまろやかになります。数日後の味を想定して、砂糖の量を調整してください。
・ジャスミン茶葉はティーバッグの使用がおすすめ。ティーバッグがない場合は、お茶パックに茶葉を入れてから使ってください。茶葉をそのまま入れるとシロップに浮いて口当たりが悪くなるため、必ずパックでご使用ください。

※ おかずをつくりおきする際は、清潔な保存容器に入れて保存してください。保存状態によっては傷みやすくなることもあるので、保存期間内であっても早めに食べるようにしましょう