雑誌や書籍、テレビなどで活躍中の料理研究家・大原千鶴さん。食材のよさを生かしながら、手間をかけすぎずおいしく味わうレシピを教えていただきます。今回ご紹介するのは「秋鮭とキノコの炊き込みご飯」。秋の味覚たっぷり、大満足の一品です。
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「キノコ」をおいしく食べるコツ
汁物や煮物、鍋料理は、煮汁にキノコを加えるタイミングが大事。キノコのだしを味わうなら水から、プリッとした食感を残すなら沸騰してから。
●ペーパーを敷いて冷蔵保存。冷凍してもOK
時間がたつと水気が出てくるので、ペーパータオルを敷いた保存容器に入れ、上にもペーパーをかぶせて。食べやすく切ったり裂いたりして保存袋に入れ、冷凍しても。冷凍するとうま味成分がアップします。
秋が旬のキノコをおいしく食べるレシピ
キノコは何種類かを組み合わせると相乗効果でもっとおいしくなります。
「ご飯にしみ込んだだしがたまりません」(大原さん)
●秋鮭とキノコの炊き込みご飯
【材料(3~4人分)】
- シメジ、エリンギ 各1パック(計300g)
- 甘塩鮭 2切れ(180g)
- 米 2合
- A[だし汁360ml 酒大さじ1 薄口しょうゆ小さじ1 塩小さじ1/2]
- イクラ(しょうゆ漬け)適量
- ユズの皮 少し
【つくり方】
(1) 鮭はグリルで焼く。シメジとエリンギは石づきやかたい部分を落とす。シメジはほぐし、エリンギは長さを2~3等分に切って短冊切りにする。
(2) 炊飯器にといだ米を入れ、Aを加えてひと混ぜする。(1)の鮭をのせ、その上にシメジとエリンギをのせて炊く。
(3) 炊き上がったら鮭を取り出し、皮と骨を取り除く。炊飯器に戻し入れ、全体をさっくりと混ぜる。器に盛ってイクラをのせ、ユズの皮をあしらう。
※ おかずをつくりおきする際は、清潔な保存容器に入れて保存してください。保存状態によっては傷みやすくなることもあるので、保存期間内であっても早めに食べるようにしましょう



