日本人は「栄養」に対する知識レベルが高い
すべての画像を見る(全5枚)ところで、日本人の栄養に関する知識レベルは非常に高いという話を、世界食糧機構(WFP)で働いていた国連職員の人に聞いたことがあります。
発展途上国の田舎に行くと、栄養失調の子どもがいますが、彼らに食料をあげれば問題が解決するわけではなく、そもそも子どもを教育する大人たちに「栄養とはなんぞや」ということを知ってもらわないといけません。
「必要な栄養が摂れないスナック菓子をおなかいっぱい食べさせても、栄養失調は解決しない」という教育から必要なのだといいます。
日本でも1910年代に栄養学が創始され、栄養の専門学校や大学ができて栄養学の普及を100年かけて行ってきました。日本人の栄養への知識レベルは非常に高いということを、私たちも知っておいた方がいい気がします。
※ 離乳食の塩分基準は国によって異なります。日本では厚生労働省「日本人の食事摂取基準」により、生後6〜11か月で1日1.5g未満が目安です。
