「家族に任せられない」仕組みになっている

子どもが家事を手伝う
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「どうして私ばかり片付けているんだろう」。そんなモヤモヤを感じる家は、家族が把握しづらい収納になっていることが多いです。どこになにがあるかわからなかったり、しまい方が複雑だったり、家族がそこにあるものを扱ってよいのかわからなかったり…。

この状態では、結局ひとりで家事をやって負担が偏ったり、家族が同じしまい方を再現できずに片付けをやり直したりする悪循環に。家事を減らすためには、だれでも同じ状態にできる収納・片付けのルールをベースにする必要があります。ちなみにわが家では、

・戻す場所がひと目でわかる
・収納は7〜8割で余白を残す
・ルールはできるだけシンプルにする

ことを心がけています。ワンオペ家事の原因は、家族に手伝ってもらえないからではなく、家族と協力できる状態になっていないだけかもしれません。

自然と家事が減っていくポイント

このように自然と家事が減る家は、

・ものを床に置かない
・一時置きをなるべくしない
・家族全員が同じ片付け方を再現できる

この3つが共通しているように思います。そこで今日から、床に置いているものをまず3つ減らしたり、“とりあえず置き”のスペースを1か所に絞ったり、家族が使うものの置き場所をシンプルにしたりと、小さな工夫をしてみてはいかがでしょう。全部やろうとしなくてOK。1つ変えるだけでも、家事はみるみる減っていきます。

忙しくなる前の今から整えて始めておくことで、年度末の負担がグッとラクに。未来の自分をラクにする準備を始めてみませんか?