ここ数年、世代や性別問わず人気が再燃しているのが、ちょっぴり懐かしい「編み物」。すき間時間に楽しめて、なにより「気分転換になる!」と評判なんです。そこで、編み物歴39年の人気モデル浜島直子さんに魅力を伺いました。

編み物にハマっている浜島直子さん
編み物にハマっている浜島直子さん
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出合いは小学生の頃。祖母に「かぎ針編み」を教えてもらったのがきっかけ

ESSEの連載でもおなじみの浜島直子さんが編み物を始めたのは小学5年生のとき。

「両祖母が編み物好きだった影響で、まずはかぎ針編みに挑戦することに。基本の編み方だけ教えてもらい、あとは“野生の勘”に従って適当に編んでいたら、ひと冬でピンク色のマフラーが仕上がって。おばあちゃんたちから、『すごいね~!』とものすごくほめてもらえたうれしい思い出があります」(浜島直子さん、以下同)

編み物をしているはまじさんの手元

その後、しばらく編み物から遠ざかっていましたが、上京してモデル仲間と「ユザワヤ」に通うようになり、趣味として再開。両親と温泉旅行した際には、感謝の気持ちを込め、父・良男さんに手編みのマフラーを贈ったことも。

「1玉2000円くらいするカシミア毛糸を奮発。スーツに合うよう、こげ茶のシンプルなマフラーを編みました。大喜びした父は、浴衣の上にマフラーを巻いて、汗だくになりながらお酒を飲んでいたっけ(笑)。あれから26年、今も大切に使ってくれているみたい。子育てが少し落ち着き、再び編み物ブームが訪れた今は自分用のバッグなどをつくって編み活を楽しんでいます」

編み物は「座禅」。編むと思考が整理される

並んだ編み棒

浜島さんが編み物を好きな理由は、ずばり“無”になれるから。

「汗かきで運動が苦手、なるべくじっとしていたい私にとって、ぴったりの息抜き。編み物をしだすと頭がからっぽになって、手が勝手に動く状態になるんです。すると、思考がポンポンポン! と引き出しに入るように整理され、視界もひらけていく感じが。編み物には、座禅を組むのと同じ効果がありそう」

さらに、こんなうれしい変化も。

「スマホに触れる時間が、ぐっと減った気がします。能動的に頭を休めたい人に、ぜひおすすめしたいです」

ESSE2月号の「1日10分!心が整う編み物」特集では、はまじさんが実際に編んでよかったものや使用している編み物セットをエピソードつきで紹介。そのほか人気漫画家・猫田ゆかりさんの心が整う編み活や、医学博士の川島隆太さんの老けない脳をつくる10分編み物メソッドも必見です。ぜひチェックしてみてください。

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