靴やバスタオル、クッション…。寒い季節は窓を閉めきりがちになり、室内ににおいがこもりやすくなります。そこで今回は、クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級の資格をもつあゆみさんに、毎日の家事の中で無理なくできる「冬のにおい対策」を教えていただきました。
すべての画像を見る(全5枚)「重曹」を置くだけで玄関のにおいをリセット
冬の玄関は、閉めきり時間が長く空気が動かないことがにおいの元になりがち。まずは玄関のにおいがこもりやすい場所に風の通り道をつくることが大切です。
靴箱の扉を定期的にあけて空気を入れ替えると効果的。わが家では家族全員が帰宅したら、靴箱の扉をあけて朝までそのままにしています。その習慣をつけてから、こもり臭はぐっと減りました。
プラスで取り入れたいのが「重曹」。重曹は湿気と生活臭を吸着してくれるので、玄関の空気そのものをリセットしてくれる優秀アイテムです。小皿に入れて置くだけでOK。1〜2か月で取り換えれば、玄関の空気がいつも軽くすっきり保てます。
靴のにおいは帰宅後のひと手間で抑えられる
靴のにおいは、内部に残った汗や湿気・皮脂汚れが原因。玄関の空気を整えても、靴自体が湿っているとまたにおいが戻ってしまいます。そのため「靴のケア」を毎日の習慣にすることが大切です。
やることは簡単。帰宅したら、靴の中敷きを軽く浮かせて湿気を逃がしましょう。ブーツやスニーカーは乾きにくいので、翌朝までしっかり乾かすことがにおいを防ぐ近道。消臭スプレーよりも、乾かすことが最大の対策です。
湿気が抜けた靴はにおいが残りにくく、玄関全体の清潔感も保てます。


