洗濯物が乾きづらくなる、この時期。乾燥対策を兼ねて、室内干しをされる方も多いのではないでしょうか。しかし、家族の人数分のバスタオルは、それだけで干す場所を取り、ジャマになることも少なくありません。小さいサイズならもっとスッキリするのに…と感じたことはありませんか? 「私もまさにそのひとり。家族会議で段階的にバスタオル改革を進めました」と話すのは、 ESSEフレンズエディターで、整理収納訪問サポートをしているライフオーガナイザーのさいきかよこさん。自身の「バスタオル改革」について詳しく語ります。

saiki12-1
思い込みを手放すことで「バスタオル」から卒業
すべての画像を見る(全4枚)

「バスタオルはこうあるべき」の思い込み、手放して正解!

saiki12-2
わが家で最後の1枚となったバスタオル

以前は大判バスタオルを愛用していたわが家。子どもたちが赤ちゃんの頃は、お風呂上がりにはそれで全身を包み、体をふいたり、おくるみや夏のお昼寝のタオルケット代わりに使ったりと、大活躍していました。

汚れても気軽に洗えるし、更新も手軽。当時はまだ洗濯物を外干ししていたこともあり、大判バスタオルになんの違和感もなく、毎日愛用していました。

ところが、私の就労形態の変化に伴い、洗濯という家事についても「効率重視」に変わっていきました。外干しをやめ、2階に室内干しするようになり、現在は1階のランドリースペースで室内干し。干す空間はだんだんと狭く、限定的になっていったのです。

「家族会議」でお互いの気持ちを話し合うことでスムーズに改革

saiki12-3
「バスタオル」への思いは家族間でも違いが

メインで家事をするからと、私ひとりが効率重視のため、ある日突然、大判バスタオル廃止を実行しても、それに慣れている家族からは反対されるのが目に見えていました。そこで、段階的にバスタオル革命を進めていくことに。家族会議で、「バスタオルについて」話し合いました。

私の意見は、室内干しのスペースには限りがあり、家族全員の大判バスタオルだけで干す場所がなくなること、体をふくとき実際にはタオルの全面を使っていないこと、バスタオルを廃止しフェイスタオルにしたいこと、の3点。

子どもたちは、大きなタオルに包まれたいけれど、絶対そうだとは思わない、という意見。体の大きな夫からは、大判ではなくてもよいが、フェイスタオルでは、短くて体がふきにくい、という意見。

家族それぞれにバスタオルへの思いや求めることの違いがわかりました。そこで、まずは大判バスタオルから、普通のバスタオルへ変更することに。家族からの反発もなく、クリアできました。

その後、バスタオルの更新のタイミングで、長さはバスタオルと同じ、幅はフェイスタオルと同じ、というスリムバスタオルに変更。ふき心地が大きく変わることもなかったので、これもスムーズにクリア。現在はニトリのスリムバスタオルを愛用しています。