4:シーズンに一度も着なかった「主役級の服」

女性の後ろ姿
すべての画像を見る(全6枚)

「これ、今シーズン一度も着てない…」そんな服、ありませんか?

買ったときは気分が上がったはずなのに、

「合わせる服が限られる」

「気合いを入れた日じゃないと着られない」

「汚れやシワが気になって避けてしまう」

そんな理由で、気づけば出番のないままシーズン終了。

たくさんの服を手放して気づいたのは、普段の生活で活躍するのは、気負わずに着られて、合わせやすい服だということ。

もし一度も着なかった主役級の服があるなら、それは今の生活に合っていないサインかもしれません。

5:手入れが必要なのに、「そのままにしている服」

毛玉クリーナーをかけている

クリーニングや手洗いが必要なワンピースやニット、ボタンが外れたまま置きっぱなしの服…。「そのうちやろう」と思いながら、1シーズン以上放置している服は、今の暮らしに合っていないかもしれません。

本当に必要な服なら、先のばしにせず、意外とすぐお手入れしているもの。逆に、何か月も放置してしまう服は、忘れ去られている服とも言えます。

もちろん、お手入れしながら大切に着る楽しさもありますが、面倒に感じるなら思いきって手放してもOK。

今の自分の生活で無理なく着られる服だけを残すと、眠っている服が減り、スッキリしたクローゼットに近づきます。

来年を心地よく過ごすために「今」整える

年末はクローゼットを見直すラストチャンス。来年はお気に入りの服だけのスッキリしたクローゼットで、毎日のコーデ選びをラクにしませんか?