「1月は、冷蔵庫の中の年末年始で増えた食材や、期限ぎれ予備軍を見直すチャンスです」と話すのは、ESSEフレンズエディターで整理収納アドバイザー1級の篠えりさん。ここでは、普段篠さんが実践している、冷蔵庫をスッキリ保つ3つの簡単な習慣について紹介します。

篠えりさん
冷蔵庫をきれいに保つコツとは
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1:縦長の収納ケースで、奥行きもムダなく活用

冷蔵庫

昨今の冷蔵庫は、奥行を深くして収納量を増やす傾向にあります。その一方で、容量は大きいのに奥をうまく使いこなせず困っている人も多いようです。無秩序に置くと、奥に食べかけや期限ぎれのビンづめなどが追いやられてしまい、使いにくい冷蔵庫になってしまいます。

冷蔵庫収納グッズ

そこでわが家では、よく食べる食材ごとに分けて縦長の収納ケースに入れ、庫内の棚に並べています。愛用しているのは、100円ショップなどで手に入る、「キレイストッカー」です。サイズの種類が豊富なのも魅力。

●手が届かない上段奥もラクに取れる

冷蔵庫から取り出す

上段はアルコールを収納しています。背が低い私でも、奥まで手を伸ばさずに取れるようになりました。

2:定位置管理で、期限ぎれやストックぎれを防ぐ

調味料

使用頻度の高いドレッシングやチューブ系調味料は、小さいのでつい買いだめしていましたが、ラベリングで1つ1つに住所を決めたら、ムダ買いやストックぎれがなくなりました。

また、住所が決まっているので、「使ったら戻す」作業を家族で共有できるように。ラベリングは面倒な作業ですが、定位置管理は一度してしまえば、そのあとの効果が大きく、忙しい家庭にこそおすすめです。

●定位置管理を取り入れた野菜室収納のコツ

冷蔵庫図解

野菜室は引き出しなので、上から見渡したときに効率よく出し入れできるように住所を決めています。手前は切って使いかけの食材、中央は葉物やキノコ類など消費が早い食材、奥は日もちする根菜類…という具合です。また、ネギやゴボウなどの長いものを置くスペースも確保しています。

紙袋で野菜室収納

野菜室の収納で重宝しているのが「紙袋」。野菜の大きさに合わせて形を変えることができて、汚れたら交換可能なので使い勝手がとてもいいです。またクラフトの紙袋は手軽にカフェ風になるので気に入っています。