大好きな食器は「収納場所に入る分だけ」

食器を収納するシェルフ
撮影:林 紘輝(扶桑社)
すべての画像を見る(全6枚)

もともと食器が大好きでたくさんもっていましたが、ひとり暮らしをするための引っ越しの際に、思いきって3分の1の量に厳選。

コンパクトになった新居では、部屋を広く見せたくて背の低いタイプを探し、今のシェルフに出合いました。結果として引き出し式の収納になったのですが、これが想像以上に使いやすかったです。

無印良品のラタンバスケット
撮影:林 紘輝(扶桑社)

上段には、毎日使う食器を“見せる収納”として飾りながら置いています。下段は無印良品のラタンバスケットを使い、お茶関連、ティッシュ&植物関連、薬やサプリメントなどに分けて収納。上の引き出しには日常使いの食器、下の引き出しには来客用の食器をそれぞれ収めています。

ものは極力増やさないよう意識していますが、趣味の陶芸教室でつくった器が、少しずつ増えてしまって…(笑)。

ただし、「ラタンバスケットに入る分だけ」「引き出しに収まる分だけ」と決めており、入りきらない量は買わない、または新しいものが増えたら古いものを手放す、というマイルールを守るようにしています。

50代、賃貸ひとり暮らし。 ものを手放して見つけた、 私らしい日常

50代、賃貸ひとり暮らし。ものを手放して見つけた、私らしい日常

Amazonで見る