年末年始は“ゲスト品”のスペースをいつもより多めに
すべての画像を見る(全4枚)冷蔵庫の中は食品や飲料がほとんどなので、ものは一時的に滞在して消費されるとなくなります。その種類には、食べてもまた同じものを買ってきて常に在庫として保管してある“定番品”の食材と誕生日ケーキやいただきものなど、一時的に入ってきて食べてなくなるとしばらくは冷蔵庫の中に入ってこない"ゲスト品”があります。
年末年始はこの“ゲスト品”がいつもより増えて、冷蔵庫がパンパンになりがちです。定番品のつくりおきや買いおきの量をコントロールして、いつもより少し多めにフリースペースを確保しておくといいでしょう。
クリスマスが終わったタイミングでもう一度冷蔵庫内をパトロールして、残っている食材は早めに消費し、さっとお掃除をしてお正月の食材にスペースをあけるようにすれば、残りものを年越しさせずにすみますよ。
冷蔵庫を整えて、スッキリ見とおしのよい新年を
冷蔵庫は家族の健康の要。いつも清潔を保ち、鮮度のよい食材で料理をしたいものです。賞味期限ぎれや古びた食材を一掃して、年末年始を家族で楽しく過ごせるようにおいしいものを準備しましょう。
冷蔵庫も“余白”をつくって、見とおしよく新年を迎えられたらと思います。
