老いを感じるほど年を取ってはいないけれど、若い頃との違いが身にしみる40代。「マルサイの惑いっぱなし40代」では、現在45歳、3人の息子と夫と暮らすイラストレーターのマルサイさんが、美容やファッションをはじめとした40代の悩みに、七転八倒しながら向き合っていきます。今回は「日焼け対策」について。
すべての画像を見る(全2枚)今年もやってきた…「日焼け」の季節
今年こそ日焼け対策をバッチリにしたいと思っています(といいつつすでに腕時計焼けをしている)。
以前は美白を意識していましたが、アラフィフとなった今は100%シミ予防目的です。ランニングを始めた41歳当時は日焼け止めを塗り忘れることもしょっちゅうで、あのときのうっかり焼けを今になって後悔しています。
自然光の下で見る自分の顔のシミの多さよ…!
そんな反省もあり、最近走る時間帯を夜にきり替えました。明るい時間に走るときは紫外線が弱い早朝限定です。9月半ばを過ぎるまで日中ランニングはできそうもありません(とにかく暑すぎる!!)
昼間、外に出るときは必ず日傘をさします。もちろんUVカットのやつ。頭皮に直射日光を受けて1週間くらい痛みがひかなかったという経験をして以来、日傘必須です。本当に痛かったんだから…。あまりにもトラウマすぎて外出するときはUVカットのキャップ+日傘が定番スタイルです。
日焼け対策はもちろんのこと日傘をさすだけで体感温度がグッと下がるのもいいところですよね。日よけにも熱中症対策にもなる夏の優秀アイテムです。