3:首元にくるっとひと巻き。頼れる冷房対策にも
すべての画像を見る(全5枚)暑い季節、外では首回りになにか巻くのは避けがちですが、室内では冷房がききすぎて寒く感じることも。そんなときは、バッグにしのばせたスカーフを首にくるっと巻くだけで、簡単に冷房対策ができます。
大判スカーフのようにかさばらず、さっと使えるのもプチスカーフの魅力。巻き方は軽くひと巻きしてラフに結ぶだけでOK。
スカーフはくすみカラーや落ち着いた柄を選ぶと、カジュアルになりすぎず、大人っぽくまとまります。夏の定番コーデにさらりとプラスするだけで、品よく見えて冷房対策にもなる、一石二鳥の頼れるアイテムです。
4:キャップをアップデート!後ろ姿まで抜かりなく
ラフになりがちなキャップスタイルも、後ろのアジャスター部分にスカーフを巻くだけで女性らしさが加わります。
帽子の後ろでゆるく垂らして結ぶと、動きが出て後ろ姿まで印象的に。Tシャツとデニムだけのシンプルコーデでも、スカーフ1つでこなれた雰囲気に仕上がります。
キャップのカラーとスカーフの色をさりげなくリンクさせると、まとまりが出てぐっとおしゃれになりますよ。スカーフの柄や色で、ほんのり遊び心を加えるのもおすすめです。
カジュアル派でも取り入れやすい、夏の小物アレンジ。家で眠っているスカーフでぜひ試してみてください。
<着用アイテム>
Tシャツ:ユニクロ(クルーネックT)
ジーンズ:ユニクロ(ワイドストレートジーンズ)
スニーカー:アディダス
バッグ:レトラ
キャップ:ユニクロ(UVカットキャップツイル)
※ 紹介したアイテムは、すべて著者自身で購入した私物です。店舗への問い合わせはご遠慮ください
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