じつはNG?「やめたい」3つの習慣

水
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体内環境を整えるには、食べるものだけではありません。じつは、いちばん大事なのは、「やめること」にも目を向けること。 知らず知らずのうちにやってしまいがちな「NG習慣」にも目を向けてみましょう。

●1:砂糖のとりすぎ

「間食は甘いものが定番」という方も多いですよね。ですが、白砂糖は腸内環境を悪化させ、肌の老化を促進する可能性があります。どうしても甘いものが食べたいときは、フルーツや甘酒など自然の甘みを選ぶようにしてみてください。

●2:水分不足

「なんとなく調子が悪い…」というときは、水分がたりていないことも多いです。体の巡りが悪くなると、むくみ・肌荒れ・便秘と不調の原因の1つに。1日1.5〜2Lを目安に、こまめに水分補給を心がけてください。

●3:極端な食事制限

「食べなければやせる」は間違いです。栄養の不足は、代謝を落とし、老化を進めてしまいます。健康的なダイエットには「食べてやせる」「食べてキレイになる」意識が大切ですよ。

“日々の積み重ね”が大切

高級な美容液やエステもいいですが、体を根本から変えるには、“体の中”に向き合うことがいちばんの近道です。肌や髪、体型、疲れやすさなど、すべては日々の食事の影響を受けています。

だからこそ、特別なことをしなくても、今日からできる「ちょっとした意識」が、大切です。焦らず、ひとつずつ体の声に耳をすませながら、「食べること」でキレイを育てていきましょう!