東京都に住むきんのさん(55歳)は、高齢の母の近くで暮らすために築50年・1LDK団地への引っ越しを決意。床のシートをはったり、洗面台を自作したりと、自分仕様にリノベーションした家で楽しんでいます。そんなきんのさんはインテリアを買い替えず、リメイクで雰囲気を変えているそう。そのアイデアが詰まった玄関をご紹介します。
すべての画像を見る(全7枚)買い替えない選択。ものもインテリアも“今の私仕様”にアップデート
インテリアの好みは年齢とともに変わるもの。
「今の好みに合わなくても買い替えるのではなく、ペンキを塗ったり、シートをはったり…と手軽なリメイクで雰囲気を変えています」(きんのさん、以下同)
●玄関
オレンジの壁紙が印象的な玄関。
「大人っぽくしたくて、一角に100円ショップの黒板シートをはりました」
●靴箱
カラフルなチェストと天板が明るい茶色だった靴箱は、ダークブラウンに塗り替え。
「塗料も100円ショップで」