精肉店発のスーパーマーケット「ロピア」。新鮮なお肉をはじめ、手づくりの総菜や大容量の食材がずらりと並ぶ店内は圧巻で、つい長居してしまうほどワクワクします。今回は、ロピア通い歴3年、節約系YouTubeチャンネル「リッチじゃない暮らし」を配信する主婦・みさきさんが厳選したコスパ最強の「神商品5選」とその活用レシピについて、教えてもらいました。
すべての画像を見る(全11枚)1:ロピアがなせる限界価格!「牛タン下プルコギ肉」
>100gあたり119円の「牛タン下プルコギ肉」。牛肉にしては本当にありがたいお値段ですよね。普段、わが家では牛肉コーナーを華麗にスルーすることが多いのですが、ロピアに行ったときだけはちょっと特別。
>もともと精肉店だったロピアは、お肉の種類がとにかく豊富で、お肉コーナーを歩くだけでも楽しいです。なかでもこの「牛タン下プルコギ肉」は、値段が安いだけでなく、とろける脂とかみごたえのバランスが絶妙で、すごくおいしいですね。
オススメ活用レシピは、韓国風の海苔巻きの「キンパ」です。
2:コスパも味も最高!「薫煙ポークウインナー」
税込961円で、内容量は800gの「薫煙ポークウインナー」。ほかのさまざまなウインナーと価格や容量を比較してみましたが、コスパはトップクラスです。1袋800gとかなり大容量なので、わが家では冷凍して、少しずつ使うことにしています。
朝ごはんにお弁当、パスタやスープの具材としても大活躍です。
オススメの活用レシピは「焼きポテトサラダ」で、ジャガイモやブロッコリーなどの具材をウインナーと炒め、シーザードレッシングをかけて食べる、ゴロゴロ食感が魅力の副菜です。
3:しっとりふわふわな「冷凍とり天」
税込646円で、内容量は500gの「冷凍とり天」。1個1個がかなり大きくて、とにかく食べごたえがあるだけでなく、中身の鶏肉はしっとりふわふわしていて、本当においしい一品です。
また、レンジでチンするだけでできあがるので、忙しい日にもぴったりですね。
ポン酢とカラシで食べるのが最もシンプルでおいしいですが、わが家ではもう1つオススメのタレがあって、それが「甘酢マヨダレ」です。
冷凍食品を使ってラクをした分、いつも2種類のタレにして食卓に出しています。