安くておいしい総菜が豊富なスーパー「ロピア」。親子そろって食べるの大好き、週5でロピアに買い物へ行くESSEonline編集部員がおすすめしたいのは「にぎり寿司」です! 満足感バッチリの隠れ名品、その魅力を熱血レポートします。
すべての画像を見る(全5枚)ロピアといえばお肉!だけど…
もともとは精肉店だったロピアはお肉商品のバリエーションが豊か。「ロピアといえば真っ先にお肉が浮かぶ」という人もいるのではないでしょうか。たしかにロピアのお肉はおいしい…わが家の夕食でも大活躍しています。
でも、今回私がそんなお肉たちに負けず劣らずおすすめしたいと思っているのがお魚、とくににぎり寿司です!
それがこちら。「魚萬 にぎり寿司 南茜」(税込 2570円)
マグロにサーモン、イクラなど大ぶりのネタがぎっしり詰まっていて、見ているだけで思わずおなかが空いてくるビジュアル!
私はもちろん、わが家は父、母、大学生の弟…と家族4人、全員このお寿司の大ファン。平日皆の帰宅時間が全体的に遅めで「この時間から夕食の支度をするのはちょっと…」というときや、連休中「今日くらいは家でのんびりしたいから外食は避けたいけど、ご飯をつくったり洗いものをしなきゃいけないのもめんどくさい」というときは、ロピアのにぎり寿司と決まっています。
私の家の近くの店舗ではこれよりサイズの小さいパック、大きいパックもそれぞれ売られていますが、家族全員ガッツリ食べたいタイプかつ、それぞれの食事のタイミングがそろいにくいわが家では18貫入りのものをひとり1パック買うことが多め。
18貫で約2570円ということで、1貫あたりのお値段は約142円となっています。「あれ? 思ったよりお高い?」そう思った方もいるのではないでしょうか。
たしかに、値段だけなら1貫140円はややお高めかもしれません。しかし、ロピアのお寿司はなんといってもコスパのよさが魅力! 大食いぞろいのわが家では、家族で回転寿司に行くと1人当たりの食事代が4000円近くなることもしばしば。それがこのお寿司だと家族ひとりたった2500円ほどでおなかいっぱいになれるんです。
いったいこの満足感はどこから来るのか? 早速フタをあけて見てみましょう。
シャリはずっしり、ネタは肉厚でボリューミー
箸でつかんだ瞬間伝わるずっしりとした重み、しっかりサイズのシャリに、それを覆うさらに大ぶりのネタ…そうそうこれこれ! ロピアのお寿司は全体的にボリューミーで食べごたえあるタイプ。
そのため、いろんなタイプのネタを少しずつ食べたい小食の方だと少しシャリが多いように感じるかもしれません。ですが、私みたいな食いしん坊にはこのサイズ感がむしろたまらない! 鮮やかなサーモンの色味が心なしか食欲をそそらせてくるのもポイント。もちろん味も、期待を裏切らないおいしさです。
「寿司ネタではホタテがいちばん好き!」という母おすすめのホタテもしっかり肉厚。どのネタも最低2貫は入っているところも、お気に入りのネタをしっかり味わえてうれしいですよね。
肉厚高コスパなロピアのにぎり寿司、ぜひチェックしてみてくださいね。
※ 紹介した商品は、取材時に各店舗で販売されていたものです。店舗により価格や取扱商品は異なります。仕入れ状況によって同じ商品がない場合や、既に販売終了している可能性もありますので、ご了承ください