メディアでも連日話題の安さが魅力のスーパーマーケット「ロピア」。ロピアでしか買えないお菓子も豊富なんです! ここでは、ロピアに通い続けて3年の高梨リンカさんがおすすめのお菓子を5つレポート。買い物に行く前にぜひチェックしてみて。
すべての画像を見る(全11枚)1:エモすぎるパッケージの「湘南バニラビスケット」(214円)
「湘南バニラビスケット」はシンプルなクリームサンドビスケットです。
「あの日たべたビスケットがわすれられない」というキャッチコピーに引かれて購入してしまいました。デザインがいいですよね。
ちなみにフレーバー違いで「湘南はちみつ紅茶ビスケット」もありますが、こちらは青空でなく夕空でした。
サクサク軽いビスケットにはバニラクリームが入っていて、ひかえめな甘さと心地よい食感が気に入っています。
こういうシンプルなお菓子は、ビスケットの食感が重要なんですよね。
素朴ながらあとひく味。ついつい食べたくなってしまうビスケットです。
2:独特のパリパリ食感「クレープダンテル」(291円)
「クレープダンテル」はパリパリのクレープ生地をチョコで包んだお菓子です。レース状の生地は独特のパリパリ食感が出て、食べ口が軽いのも気に入っています。
1個あたりが約5cmと小さめサイズなのもよいですね。
チョコレートはダークチョコレートなので甘すぎず、パクパク食べられます。
ほかにもココアクリームやヘーゼルナッツクリームがありますが、私は甘さひかえめが好きなのでダークチョコレートを購入しています。
唯一の欠点は個包装でないことかと思うのですが、気づくと食べきっているのである意味では問題なしですね。
3:バリッと割れる感覚がやめられない「おかき棒」(214円)
工場直売限定品の文字が購買意欲を誘う「おかき棒」は、ロピアでしか買えません。
おいしいおかきのポイントは味と食感だと思っているのですが、このおかき棒はその2点をクリアしています。
しっかり味ですがしょっぱくはありません。バリッと割れる感覚がよいこともあり、ついつい食が進んで気づいたらなくなっていました。
厚みはありますが食感は軽いため、うっかり一袋食べきってしまっても気持ち悪くならないんですよね。
特別な味がするわけではないのですが、ちょうどいい味と食感を特に娘が気に入ってぱくぱく食べています。