4:「オールドマンズテーラー」のワンピース
すべての画像を見る(全6枚)10年以上前に購入し、ときどき着ているというワンピース。
引田さん:柄とAラインの形が大好き。身幅が狭いデザインで、すごくかわいく見えるの。
菊池さん:わかります! 私も同じブランドで同じ形の生地違いのワンピースをもっています。
5:「ジェイアンドエムデヴィッドソン」のプリーツスカート
制服好きの引田さん。プリーツスカートには目がなく、いつも探しているそう。
引田さん:あまり見かけないシーズンもあるから、いいのを見つけたら購入します。
菊池さん:パリッとしたプリーツのひだは、見ているだけで凛とした気持ちに。
放課後に、友達とおしゃべりしているようなリラックスした雰囲気で、ゲストの本音を引き出していく菊池さん。見えてきたのは、ひとりひとり異なる、おしゃれに対する考え方や生き方、大事にされている軸でした。
年齢を重ねるごとに、「なにを着たらいいのか分からない」「おしゃれが昔ほど楽しくない」と、おしゃれ心が乾きがちの40代、50代。でも、『菊池亜希子の ありが10(とう)ふく、みせて!』(扶桑社刊)を読めば、気軽におしゃれを楽しんでみようという気持ちになるはずです。
