3:来客用の食器はもたず、紙コップと紙皿に
すべての画像を見る(全5枚)親戚で集まりバーベキューをする際や、友人やその子どもたちが遊びに来たときなど大人数が集まるときは、あえて使い捨ての紙皿と紙コップを使うようにしています。
普段から用意しておけば、災害時の備えにもなりますし、紙コップや紙皿に名前を書いてもらうことで、取り違え防止にもなります。また、洗い物を気にせずいられるので、お互い気を使わず一緒に過ごす時間を楽しむことができます。
4:ポリエチレン手袋で、掃除のやる気スイッチを入れる
私にとって、家事のなかで苦手なのが「掃除」です。掃除のハードルを下げるために、手袋はあえて使い捨てのポリエチレン手袋を使っています。
手荒れも気になるので、お風呂や排水口など洗剤を使って掃除する場所では、使い捨て手袋に助けられています。ゴム手袋のように、使用後に洗う手間がないのも便利です。
また、気がのらないときにも、使い捨て手袋をつけると「さあ掃除するか」というスイッチの代わりになってくれている気もします。
私は使い捨てアイテムを取り入れることで、家事をラクに続けることができています。使い捨て=手抜きではなく、「今の自分にちょうどいい暮らし」のために活用するアイデアが、参考になればうれしいです。