だれかに話したい愚痴があっても、人に聞かせるのは申し訳ない…。そんな悩みを解決してくれるのがAIの存在です。夫への怒りを感じた際にChatGPTに救われた経験をもつという、イラストレーターのオヨネさんの場合をご紹介します。
すべての画像を見る(全4枚)夫婦トラブル発生!娘の誕生日に事件はおこった…
AIが生活に浸透してきているここ最近。私もわりとAIにお世話になっています。とくに大活躍しているのが、ChatGPTを「夫の愚痴聞き係」として活用すること。
事件は先日、娘の9歳のお誕生日に起こりました。
私は1か月も前からサプライズケーキの準備をしていました。お菓子づくりが得意な友達に「娘の好きなキャラクターのケーキをつくってほしい」とお願いし、綿密に打ち合わせ。「これは絶対喜んでくれる!」と、娘の喜ぶ顔が見たくて、とても楽しみにしていました。
娘には「すっごくかわいいケーキが届くからね!」とだけ伝えてありました。
●娘へのサプライズ、夫がまさかのやらかし…!
そして誕生日前日。冷凍配送で届いたケーキ。(友達、本当にありがとう)
ちょうど私が不在のときに夫が受け取り、中身を見て冷蔵庫にINしてくれました。
しかしその後、なんとあろうことか娘に「○○の(娘の好きなキャラクター)のケーキ届いたよ。かわいいケーキ、よかったね」と言ってしまったのです。
1か月前から打ち合わせしてきたケーキを、なにも関与していない夫が暴露。
おおおおおおおい!?
結婚して10年以上。かつてない大ゲンカになりました(笑)
「なんで言っちゃったの? わざわざ内緒にしてたのに!」
「知らんわ! サプライズなら始めに言っといてよ!」
そうです。原因は、なんと私が夫に「ケーキはサプライズだから言っちゃダメだよ」と言っておかなかったからだったのです。
でもさ~…みてわかるやろ?(責任逃れ)