60代、健康に暮らすコツ

朝は白湯のみ
朝は白湯のみ。体が温まります
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つくりおきは、あえてしません。たくさんつくったほうがおいしいもの、たとえばポテトサラダやひじきの煮物などは多めにつくりますが、基本的にはその日食べたいものを食べるスタイルです。

食材の調達は、食材の宅配サービスで。子どもが小さい頃から利用していますが、重い荷物を持たなくていいから本当にラク。現在利用している生活クラブは、新鮮で安心、安全な食材を届けてくれる点がお気に入りです。

週に1回届けてもらう食材で1週間の食事はほぼカバーできますが、たりないものは夫にスポーツジムの帰りに買ってきてもらっています。

毎日ごはんをおいしく食べられることって、すごくありがたいことだなと思うんです。体と心の健康あってこそ、おいしさを感じられると思うから、年を重ねるごとにその気持ちは強まっています。

1日2食の生活を続けている理由のひとつには、1回1回のごはんをちゃんとおいしく食べたいというのもありますね。これからも体の声に耳を傾けて、今の自分に合った食事を心がけていくことが、健康に暮らすコツなのかなと考えています。

※ この記事は『元専業主婦・今ユーチューバー 64歳、やめて捨てたら手に入った、幸せな暮らし』(扶桑社刊)より一部抜粋、再構成の上作成しております。

元専業主婦・今ユーチューバー 64歳、やめて捨てたら手に入った、幸せな暮らし

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