4:毎日の掃除ルーティンを決めること
すべての画像を見る(全6枚)以前は「毎朝、掃除機をかける」「洗面所は必ず夜にふきあげる」など、自分で勝手に掃除の決めごとをつくっていました。そして、それができないと「あぁ、今日はダメだった」と自分を責めがちに。
そんな掃除のルーティンを見直し、「決まった時間」ではなく、「気づいたときに」「自分のペースで」掃除しようとマインドをチェンジ。みるみる肩の力が抜けて、掃除がぐんと楽しいものに変わりました!
5:完璧な掃除を目指すこと
家族みんなで暮らしているのだから、家は汚れて当たり前。「ピカピカにしなくては」という固定観念を手放したら、掃除のハードルがグッと下がりました。
「今日はリビングだけ掃除しよう」という日や、玄関ドアだけ磨く日があったっていい。ササッと掃除して「まぁ、これでよし! 自分、がんばった!」と思えるようになってからは、逆に掃除が続くようになりました。やりすぎず無理せず、“ほどほどキレイ”がちょうどいいと感じています。
掃除は一度「こうしなくちゃ」と思い込むと、なかなか抜け出せないものですよね。でも、やめてみると案外平気だったり、むしろラクになることもあります。毎日の掃除の負担が少しでも減る参考になればうれしいです。