この春小学校入学を控えるお宅は、準備するものが想像以上に多くて大変ではないでしょうか。ESSEフレンズエディターで下のお子さんが今年入学する久世よう子さんも、そのひとり。「前もって多めに用意しておけばよかった」と感じた学用品について、詳しく語ります。
すべての画像を見る(全4枚)鉛筆は思った以上に減りが早い 。1年で約2ダースは消費
長男の入学後、思った以上に鉛筆の減りが早いことに驚きました。しかも通っていた学校では鉛筆1本ずつに名前をつけなければいけない規則だったため、用意するのが大変。
一度だけ名前シールをはってみましたが、なかなか手間がかかったため、それ以降はネットで名入れの鉛筆を購入しています。これは本当に助かっています。
学期ごとに取り換える雑巾は多めに用意を
うちの子が通っている小学校では、入学時に2枚雑巾を用意しなければなりませんでした。最初はどのくらいの頻度で交換するのかがわからず、予備は用意していませんでした。
いざ入学してみると、学期ごとに持ち帰る雑巾は学期ごとに新しくするルールでした。 イオンの「学童ぞうきん5枚組」(税込206円)が便利なのでストックしています。