思い出がつまった、いつか使いたいと思っていたものを持ち続けてる人は「リメイク」をしてみるのもおすすめ。ナチュラルなライフスタイルで人気なモデルのAYUMIさんは、25年持ち続けていた母親の指輪を思いきってリメイクしたそう。大切に身につけたい宝物になったと話すAYUMIさんが、指輪のリメイクについてレポートしてくれました。
すべての画像を見る(全5枚)身につけたいと思いながら機会がなかった25年間
先日、母の指輪をリメイクしました。
25年前に亡くなった母の指輪。ずっと使いたいと持っていたまま、サイズが大きかったり、なんとなくデザインが今に合わなかったりとなかなか身につける機会がありませんでした。
パールはピアスに変えたりしながら大切に使っていたのですが、指輪はそのまま。
持ち物の整理をしたときに、母のアクセサリーも見直すことにしました。そこで、リメイクの相談をするため、ジュエリーブランドのshuo(シュオ)に行きました。
相談した結果、縦のデザインだった石を横に、シルバーを18金でシンプルなデザインにリメイク!
下取りには、使っていなかった私と母と義母のネックレスも出しました。亡き母と義母への想いを込めて、指輪の内側には【ARIGATOU】ありがとうとメッセージを彫っていただきました。
50歳になった私へ母からのプレゼントのような指輪に
でき上がった指輪と対面したとき、うれしくて、すてきで。つけた瞬間に大切な宝物になりました。石を横にしたデザイン、とても気に入っています
25年も使っていなかった指輪が、大切なお守りのような指輪に。50歳になった私への母からのプレゼントのような気持ちです。
これから大切に身につけます。
おかあさん、【ARIGATOU】ありがとう。今日という日も、感謝して。