寒い季節に欠かせないマフラー。首元を温めるだけでなく、さりげないおしゃれも楽しめる便利なアイテムです。とくにシニアの方には、首元のシワを隠しつつ防寒できるありがたい効果も。今回は、シンプルで覚えやすいマフラーの巻き方を、暮らしや生き方のヒントをYouTube「60歳からの幸せライフ」で発信しているライフさんから伺いました。
すべての画像を見る(全16枚)ふっくら、すっきり。ひと味違う「ポット巻き」
今回は、首元を暖かくおしゃれに仕上げる「ポット巻き」「ウィンディ巻き」「フリンジ巻き」の3つの簡単な巻き方をご紹介します。
(1)マフラーの左右の長さをそろえ、ゆるくひと巻きする。
(2)首元の輪を引っ張り、一回ねじる。
(3)輪の下から手をとおす。
(4)逆側の片端をつかみ、輪の中に引き込む。
(5)もう片方も同じ輪にとおす。
(6)全体的に形を整えてでき上がり。
小さな球がポイントに。「ウィンディ巻き」
(1)マフラーを半分に折り首にかける。輪になっている側から手を入れる。
(2)2枚重なっている下のマフラーを輪の中に引き込む。
(3)(2)でとおした輪を一回ひねり、小さな輪をつくる。輪の中に手を入れる。
(4)残りの片端を輪の中に引き込む。
(5)全体的に形を整える。