寒い季節に欠かせないマフラー。首元を温めるだけでなく、さりげないおしゃれも楽しめる便利なアイテムです。とくにシニアの方には、首元のシワを隠しつつ防寒できるありがたい効果も。今回は、シンプルで覚えやすいマフラーの巻き方を、暮らしや生き方のヒントをYouTube「60歳からの幸せライフ」で発信しているライフさんから伺いました。

いつものマフラーが新鮮に!左からウィンディ巻き、フリンジ巻き、ポット巻き
いつものマフラーが新鮮に!左からウィンディ巻き、フリンジ巻き、ポット巻き
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ふっくら、すっきり。ひと味違う「ポット巻き」

今回は、首元を暖かくおしゃれに仕上げる「ポット巻き」「ウィンディ巻き」「フリンジ巻き」の3つの簡単な巻き方をご紹介します。

(1)マフラーの左右の長さをそろえ、ゆるくひと巻きする。

(1)マフラーの左右の長さをそろえ、ゆるくひと巻きする。

(2)首元の輪を引っ張り、一回ねじる。

(2)首元の輪を引っ張り、一回ねじる。

(3)輪の下から手をとおす。

(3)輪の下から手をとおす。

(4)逆側の片端をつかみ、輪の中に引き込む。

(4)逆側の片端をつかみ、輪の中に引き込む。

(5)もう片方も同じ輪にとおす。

(5)もう片方も同じ輪にとおす。

(6)全体的に形を整えてでき上がり。

(6)全体的に形を整えてでき上がり。

小さな球がポイントに。「ウィンディ巻き」

(1)マフラーを半分に折り首にかける。輪になっている側から手を入れる。

(1)マフラーを半分に折り首にかける。輪になっている側から手を入れる。

(2)2枚重なっている下のマフラーを輪の中に引き込む。

(2)2枚重なっている下のマフラーを輪の中に引き込む。

(3)(2)でとおした輪を一回ひねり、小さな輪をつくる。輪の中に手を入れる。

(3)(2)でとおした輪を一回ひねり、小さな輪をつくる。輪の中に手を入れる。

(4)残りの片端を輪の中に引き込む。

(4)残りの片端を輪の中に引き込む。

(5)全体的に形を整える。

(5)全体的に形を整える。