3:明るい色のプリントを取り入れる

プリント柄
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3つ目は、明るい色の「プリント柄」を入れることです。プリントは、無地よりも服に抜け感をつくってくれます。プリント柄は、一部を見せるだけでもOK。

プリント柄

じつは、このプリント柄の洋服はパジャマとして売られていたものです。寝巻きとして使用するのではなく、黒いカーディガンの中にシャツのように着てみました。白シャツを着てもいいのですが、キッパリしたモノトーンコーデよりは、やわらかく抜け感が出せるように思います。

4:白と何色かのボーダーを使ってみる

ボーダー

春夏に着ることが多いボーダーですが、冬に着ると冬のマリンな感じが出せて、爽やか
さがプラスされるんです。とくに白とブルー系の色のボーダーがおすすめ。

ボーダーコーデ

寒い冬に、あえて寒色を入れることで、コーデに抜け感が生まれます。

コーデ

厚地のバスクシャツならタートルネックと重ねてみたり、

コーデ

薄いカットソーならカーディガンやセーターの袖口からチラッと見えるだけでもいいですよ。

コーデ

今回は冬服の抜け感を出すコツを4つご紹介しました。ぜひ参考にして、冬のファッションに取り入れてみてくださいね。