3:明るい色のプリントを取り入れる
すべての画像を見る(全14枚)3つ目は、明るい色の「プリント柄」を入れることです。プリントは、無地よりも服に抜け感をつくってくれます。プリント柄は、一部を見せるだけでもOK。
じつは、このプリント柄の洋服はパジャマとして売られていたものです。寝巻きとして使用するのではなく、黒いカーディガンの中にシャツのように着てみました。白シャツを着てもいいのですが、キッパリしたモノトーンコーデよりは、やわらかく抜け感が出せるように思います。
4:白と何色かのボーダーを使ってみる
春夏に着ることが多いボーダーですが、冬に着ると冬のマリンな感じが出せて、爽やか
さがプラスされるんです。とくに白とブルー系の色のボーダーがおすすめ。
寒い冬に、あえて寒色を入れることで、コーデに抜け感が生まれます。
厚地のバスクシャツならタートルネックと重ねてみたり、
薄いカットソーならカーディガンやセーターの袖口からチラッと見えるだけでもいいですよ。
今回は冬服の抜け感を出すコツを4つご紹介しました。ぜひ参考にして、冬のファッションに取り入れてみてくださいね。