3:取っておくか残しておくかを区別する

取捨選択
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適正量が決定したらそれをもとにストックを整理します。必要な分だけ収納スペースに入れ、紙袋やビニール袋を使う場所の近くに収納しましょう。適正量を超えたものは手放します。

手放すといっても、すべてを破棄しなくても大丈夫。たとえば紙袋は収納ケースの代わりに仕きりとして再利用などしてもいいでしょう。使い道があるならすぐに移動して、使わないものは処分します。

この整理は常日頃から習慣にするのがおすすめです。適正量を決め、最初に整理する際は少し時間がかかりますが、一度適正量を決めておけばそれ以降は大丈夫。1つ増えたら1つ減らすという作業自体はほんの数秒でできるため、時間がないときでも簡単にできます。

放っておくとどんどん増えてしまう紙袋やビニール袋。管理や整理することは大変に感じまいますが、適正量を守ることを意識すれば簡単。皆さんもぜひ、おうちにある紙袋やビニール袋の整理をしてみてくださいね。