色だけでなく「濃度」がイメージを左右する
すべての画像を見る(全7枚)カラーレンズは、色の違いだけじゃなく濃度によってもずいぶん雰囲気が変わります。
ナチュラルに見せたいのなら、濃度が10%のぐらいのものを選んでみて。見た目ではカラーが入っているのがほとんどわからないので、普段づかいにピッタリです。ふんわりとカラーをまとうので自然な血色感がうまれます。
もう少しカラーを目立たせて薄めのサングラスとして使いたいなら15%以上のものも検討してみてくださいね。
フレームとの相性で選ぶのも楽しい
カラーレンズについてあれこれ書きましたが、フレームあってこそのメガネ。メガネフレームとの相性も大切です。
ポイントは、レンズとフレームの色の相性。
おすすめなのが、オレンジ系のカラーレンズならフレームの色はブラウン系やゴールド系。
ピンク系のカラーレンズならフレームの色はブラックやブルー系やシルバー系のフレーム。フレームとレンズの一体感が生まれます。
フレームはもちろん、カラーレンズもレンズメーカーによって微妙に色が違うので、お店でカラーレンズとフレームを組み合わせて選ぶのも楽しいですよ。