寒い時季は温かいお茶が恋しくなりますね。「理想のティーポットをやっと見つけた」と語るのは、元祖節約主婦として知られるエッセイストの若松美穂さん。ここでは、若松さんがポットを購入するときに妥協しなかった性能を8つ聞きました。

「tesate耐熱ガラスティーポット」1990円(税抜き)
奥に見えるのがKEYUCA「tesate 耐熱ガラスティーポット」2189円
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大満足のティーポットをついにゲット!

寒くなってくると、おうちで温かい飲み物が欲しくなります。緑茶・ほうじ茶・紅茶・ルイボスティー・黒豆茶・ハーブティーなど、お茶全般が好きな私。もちろん自分でも買いますし、ありがたいことに頂戴することも。そこで、食後やたまにある家族団らん、ひとり時間やお客様へのお茶出しで活躍するのが「ティーポット」です。

以前使っていたティーポットが壊れて、しばらく探していました。あちこちを巡り、ようやく「これだ!」と思うものを見つけました。

写真:ティーポット

それがKEYUCAで購入した「tesate 耐熱ガラスティーポット」です。2189円とお手頃なお値段です。

ティーポット探しで大事なこと3つ

ティーポットを購入する際は、私なりにいくつかこだわりがありました。

・ポット自体はガラス素材のものに

紅茶の抽出具合や色合いが見えるように、ガラスのものを探しました。

・お茶の注ぎ口は短いものを

注ぎ口が長いものはおしゃれではありますが、棚から出す・しまう・洗うとき、ほかの食器とぶつかって割れる恐れがあります。そのため短いものをチョイス。

・フタはガラス以外の材質

写真:ティーポット蓋

何度も取ったり重ねたりしている間に落としやすいので、フタはガラス以外の素材に。また、ガラス同士のぶつかる音が気になるのも、異素材がよいと思った理由のひとつです。