4:マスキングテープ、はってはがせるラベル、付箋、筆記用具など

文房具
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ラベリングに使うのが「マスキングテープ、はってはがせるラベル、付箋、筆記用具」といった道具。上記の段ボールや紙袋に仕分けしたものに、中身や収納場所のラベルをつけておくと、「これなんだっけ?」と後から確認する手間が省けます。

気をつけたいのが、その場で中身や収納する場所が決まったとしても、まずは簡易的なラベリングにしておくこと。あとで変更になるかもしれません。

ラベルライターなどでの本格的なラベリングは、片づけを中断してまでやることではありません。ひと手間かかる作業は、家じゅうの片づけを終えた後にやりましょう。

5:掃除用シートや掃除機、除湿剤

掃除シート

収納の奥を片づけていると、隠れたホコリや汚れが気になるもの。後悔のないよう、後回しにせずにその場でさっと処理しましょう。

押し入れやクローゼットの中で除湿剤を使っている人は、このタイミングで交換できるよう、新しいものを準備しておきましょう。

二度手間にならないように片づけの準備を!

掃除機

片づけが苦手、おっくうと感じている人はなるべくラクに、時間を短く、集中して片づけることが成功の秘訣!

片づけている最中に「あれがない、これがない」と立ったり座ったり、別の部屋に取りに行ったりしているとそれだけで疲れてしまうし、時間もかかり集中力も続きません。あらかじめ必要なものを手元に置いていくことで効率な大片づけ&大掃除になります。

そしてぜひ「いつやるか」これを早めに決めて準備&行動しましょう。2025年が気持ちよく迎えられますように。