面倒な掃除を、少しでも気分よくスッキリ行う工夫を紹介します。AEAJ認定アロマテラピーアドバイザー資格を持つ、モデルのAYUMIさんはふき掃除に「アロマ」を取り入れ、リフレッシュの時間にしているそう。また、ウエスは古着を再利用! AYUMIさん流のふき掃除をレポートしていただきました。

モデルのAYUMIさん
モデルのAYUMIさん
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面倒なふき掃除を心地よく行うコツ5つ

家のふき掃除、するまでは面倒ですが、はじめると気持ちよくてお家も気分もスッキリします。私がやっている工夫は下記の5つ。

・古着をウエスにして再利用

・アロマを使って自分もリフレッシュ

・拭き掃除の時間は自分の好きをプラスして

・お家に「ありがとう」を伝えながらふき掃除

・ふく順番を考えて1枚のウエスで

古着を再利用、アロマと好きなことでリフレッシュ

ハサミと古着

ふき掃除に使うのは、家族が着古した洋服を雑布に再利用。

古着

素材は綿のものをハサミで使いやすい大きさに切っておいています。

アロマ

そして、アロマを使って自分もリフレッシュタイムに。その日の気分で自分が心地よいと思うアロマオイルを選び、2~3滴水に垂らしています。ペパーミントやティートゥリーなどがすっきりするのでお掃除にも向いていると思います。

無心になってのふき掃除はアロマも香りながら瞑想をしているような気分にもなれて好きな時間。ときには好きな音楽を聴いたり、YouTubeをかけながら、自分のしたいことと一緒にお掃除タイム。

ふく順番も大切、使い終わったウエスには感謝を

ふき掃除

1枚だけのウエスで家のふき掃除をするときには、ふく順番にもコツがあります。先ずは鏡や壁など上の方からふき、その後に床や階段、最後にトイレ掃除をして、使い終わったウエスに「ありがとう」を伝えて捨てます。

不思議とふき掃除をすると心も晴れやか気分がスッキリ!

日々過ごしているお家に感謝しながらふき掃除。あとはもっとマメにできるようにしたいな(笑)。