紙の箱なら、大きさを臨機応変に変えられる

小さな箱収納
無印良品のカトラリー入れ以外は、小さなあき箱をさらにカットして、細かいものを分けて収納しています
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小さなあき箱があっても、いまいちサイズが合わない、惜しい…そんなこともあると思います。そういう場合も紙の箱が便利です。ハサミで切って大きさを変えれば、このようにぴったり収まります。

小さな箱収納

ティーバッグが入っていた小さな箱の上部をカットして、スティックシュガーなどを収納。ここでも、それぞれが混ざらないようにすることがポイントです。

小さな箱を使って自分にあった収納のコツを探してみて

たしかにあき箱をため込むのはよくないですが、決して「あき箱=邪魔もの」いうことでもありません。ここまで書いてきたように、小さい箱なら収納のシミュレーションに使えるし、ちゃちゃっと切って大きさを変えるにも便利です。

雑誌やカタログにあるような完璧で美しい収納を目指すのは、「出したものをいつでも戻すことができている」という状態になってからでも遅くありません。身近なものを使って、自分に合う収納のコツをさがしながら、ラクに片づく仕組みをつくってみませんか。

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