子どもの遊び場、アスレチックスペースとして

和室で遊んでいる子ども
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普段、和室の床には極力ものは置かず、子どもがいつでも自由に遊べる場所にしています。

もちろん、家じゅうどこでも自由に遊べるのですが、テレビやゲームなど、気が散る要素が少ないのがポイント。子どもたちも、工作やブロック遊びに、とても集中できているように見えます。

サンドバッグに抱き着く子ども

建築時に天井の梁(はり)に、約100kgの荷重に耐える金具を設置。現在はサンドバッグをつるしています(中身は要らなくなった衣類で、砂ではないです)。

正直、見た感じは相当にミスマッチ(笑)。本当のところ、金具はリビングの端っこにつけて、ハンモックをつるしたかったのですが…。

しかし、使い始めてみると、ここでよかったと思っています。子どもが登ったりぶら下がったりして遊ぶなら、下が畳でやわらかい和室の方が安心だからです。

将来、和室の雰囲気にあったハンモックをつるして、リラックススペースにするのが夢です。