キャンプに釣りにふるさと納税の返礼品…冷凍庫は必要

乱雑に入っている冷蔵庫の冷凍コーナー
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一旦はあきらめた冷凍庫。しかし、趣味のキャンプや釣り以外でも、冷凍庫があったらと思うシーンが、さらに増えてくるようになりました。というのも…。

筆者の家は、ふるさと納税で肉や海鮮の返礼品を頼むこともあります。この返礼品がいつ頃届くのか読めません。届いた際に、冷蔵庫の冷凍コーナーがいっぱいで、困る事態が頻繁に発生。

また、子どもがアイスを取る際にも問題が。冷蔵庫の冷凍コーナーにいろいろなものが入っていると、欲しいアイスがどこにあるのかわからずに、扉をあけたまま探し続けます。そうすると中がさらにぐちゃぐちゃに。冷蔵庫の扉を長くあけているので、ピーピー音がずっと鳴っていることも。冷気が逃げて行くのが気になります。

こんな生活を3年して、やはりサブ冷凍庫を導入することに決めたのです。

結局、メインの冷蔵庫の横に無理やりスペースを確保

冷蔵庫とサブ冷凍庫の位置

結局、サブ冷凍庫は、上図の赤マルの位置に(青い四角がメインの冷蔵庫)。ダイニング側の壁際に置いていた、造作の家具をずらすことで、なんとか置くことができました。

ちなみにサブ冷凍庫のサイズは、高さ1175×幅502×奥行き598㎜。容量は138Lです。値段は3万6000円でした。

冷蔵庫と冷凍庫

冷凍庫を置いてからの生活は快適です。冷凍スペースに余裕ができたので、メインの冷蔵庫の冷凍スペースに、アイス専用の場所をつくれました。これによって子どもが冷凍スペースを、ぐちゃぐちゃにすることがなくなりました。